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じゃぶ丼は、渋谷の中華料理店、桃寿里
(とうじゅり)から受継いだ秘伝の味。
以前、桃寿里で働いていた私は、この味
に惚れ込み、地元横浜でもひとりでも多
くの人に食べてもらいたいと強く願って
いた。そして、2年の準備期間を経て2002年
1月、移動販売車「じゃぶ丼」をオープンするま
でに漕ぎ着けた。
じゃぶ丼の心は、ひとりでも多くの人に
「おいしい」と感動していただきたい。
ひとりでも多くの人に「またもう一度食
べたい」と思われる味をつくり続けたい。
そして、ひとりでも多くの人に満足して
いただきたい。そのためにじゃぶ丼は、
日々休まずあちこちへ走りまわる...。
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じゃぶ丼の夢はでかい!「打倒、吉野家
」同じどんぶり一品勝負で、負ける気が
しない。じゃぶ丼旋風を巻き起こしたい。
それは、親子丼、牛丼、天丼、カツ丼な
どの様にどんぶりの定番として『じゃぶ
丼』という名前を日本全国に定着させ
たい。そのために日々休まずじゃぶ丼は走り続けて
いる。全国制覇を目指して・・・。 |
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じゃぶ丼の味へのこだわり。ピリッと
甘辛秘伝のたれ、こってり煮込んだ豚
肉、シャキシャキにらもやし、この絶
妙なマッチングがあとを引いて止まら
ない。さっぱり食べたい人には、スー
プをジャバーッとかけ、じゃぶじゃぶ食べても、
これまたたまらん。毎日、昼になると足が自然と
じゃぶ丼へ向いてしまう。
これこそ、じゃぶ中毒だ!
こってりしてるのに、不思議なことに女性に人気
がある。驚くことに美人が多い。「今日、じゃぶ
りに行く?」「今日の昼はじゃぶろうか!」なん
て言葉も耳にする。女性が集まるところには、自
然と男性も集る。男性は「大盛り、辛味多め、も
やし少なめ」などと、わがままをいう。
そんなわがままを言われると、なぜか嬉しい。
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